こんにちは！

今日

とあるトヨタの販売店前で信号待ちしてたんですが

お客さんの見送りをしてた店員さん

車が見えなくなるまでずっと見送ってた。

長い直線だったから2分ぐらい。

時間長めの信号待ちだったので一部始終を見てましたが

ここまで見送ってるのは初めてですね。

もう途中から見えなくなってると思いますが

一見必要ないとも言えるこういうところがトヨタの強みなのかもしれませんね。

・・・ん？待てよ。

私もトヨタで新車買ったことあるけど、そんな感じじゃなかったなぁ。笑

誘導して「あざす！」って感じでスタスタ店に戻ってたし。笑笑

店舗によって方針が違うんでしょう。

まぁ

日本を代表する企業なので

顧客獲得に長けてるところを感じます。

冷やかしでディーラーにいくのはダメですが

接客で見習うべきところがあるかもしれないので

用事があって行くときは参考にして見てもいいんじゃないでしょうか。

807-0075　北九州市八幡西区下上津役3-6-1　ハーモナイズ361-1階

あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築

こんにちは！

定期的？に書いてますね

業者問題。笑

「先生のブログ拝見させてもらって～」

とかいう業者もいますが

じゃあ何で資料送らなかったり

アポなしで自分の都合のいい時間に訪問したり

あなた、絶対ブログ見てないよね？

それか

都合の悪いところは見なかったことにしてるとか？

もう再三書いてることですが

・まず資料を送ってこないと話はしない

・面識のない場合私は電話に出ない

・昼休みや診療後の訪問希望は事前に連絡が必要

・ウソをつく業者は出禁

要は

訪問セールスみたいな業者は受け付けないってことですね。

ヒマじゃないんで。

特に

昼休みは時間が取れると勘違いしてる業者が非常に多いですが

昼休みはスタッフの休憩時間です。

私は診療以外の仕事してますし、時には休息も必要です。

あなたの都合・利益のために、我々が時間を費やすことはしません。

ということで

業者の人

「ブログ見ました」というのであれば

これらのことを守ってください。

まぁ

電話で「ブログ見ました」って言った時点でアウトですけど。笑笑

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あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築

こんにちは！

忘れてましたが

コロナ禍のなってから

当院のウォーターサーバー、感染対策で診療室内に引っ込めてました。

もう3年ぐらい経つので

今から待合室に戻したとしても

なんだかしっくりこないし邪魔になる・・・笑

もともと受付前のキッズルーム前に置いてましたが

もう診療室内でいいかな？

ということで

「喉が渇いた」という患者さんやご家族は、スタッフに言っていただければお水をお渡しします。

これから夏場になって水分補給は大事になるので

遠慮なくお声掛けください。

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あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築

こんにちは！

保険でのメンテナンスは

歯周病重症化予防治療

歯周病安定期治療

で算定されます。

明細書に書いてあるので

「コレ何？」と思う方もいらっしゃると思いますが

平たく言うと「メンテナンスしましたよ」ということです。

なお

そこに至るまでの治療過程で

深い歯周ポケットの歯石を取っていたら歯周病安定期治療

取る必要がなかったら歯周病重症化予防治療

ということになります。

点数が50点違いますが

する内容は全く同じですね。

で

どちらも原則3ヶ月に1回の算定です。

これはルールで決まっています。

つまり

保険のメンテナンスは3ヶ月に1回以内、ということですね。

国が決めたルールのため

状態が悪くない人はそうなります。

「えー、でも毎月歯石とりしてほしいわー」という人は、保険外での治療となります。

「あそこの歯医者は3ヶ月経たんと歯石とってくれん！」というのはルールを守っているだけなので

誤解のないようにしましょうね。

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あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築

こんにちは！

前回のブログに関連しますが

日本人って

本当に薬が大好きですよね。

よくあるのが

「痛み止め多めにください」

とか

「抗生物質を出してください」

ちなみに歯医者では

薬は多めに出せません。

1週間分が限度ですね。

保険外にすれば出せますが。

あと「抗生物質」ですが、万能薬じゃないです。

勘違いされている人も多いですが

抗生物質は細菌に作用するのであって、ウイルスには効果がありません。

細菌とウイルスは全くの別物です。

例えば

ウイルスが原因の風邪で抗生物質を処方されるのは

免疫力低下による細菌感染の予防のためです。

ウイルスを抑えて風邪を治すためではありません。

外科処置後に処方される場合も同じ理由で

炎症のない場合の外科処置後には

基本的に抗生物質は必要ありません。

が

日本人は薬大好き＋薬出ないと不安

という性質を持っているので

出すことは少なくないですね。

いらんけど。

ちゃんとエビデンスありますが

患者さんの不安な感情にエビデンスは関係ないようです。笑

保険で安く薬がもらえるのが問題なんですよね。

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あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築

こんにちは！

痛みの感じ方は

個人によって大きく差があります。

「痛くてずっと痛み止めを飲んでました」

という人もいれば

「痛かったけど痛み止め飲むほどではなかったです」

という人もいます。

どっちが痛いのか？は判断できませんが

感じ方というのは一律同じではない、ということです。

痛みに対する耐性は人それぞれですから。

また

治療から2～3日後に「ずっと痛いんですけど、大丈夫ですか？」

という人もいれば

治療して1週間後に「まだ痛みますけど、徐々によくなってるのでこんなものですよね」

という人もいます。

基本的に

むし歯治療や根っこの治療などの非外科的処置であれば2～3日ぐらい痛むことがあります。

抜歯や歯周外科などの外科処置であれば1週間前後痛むことがあります。

治療後に説明しているので

忘れないようにしましょう。

なお

痛みはもう少し長引くこともありますが

軽減しているのであれば問題はないです。

気にしすぎて触りすぎたりすると

かえって感染を起こしたり炎症を引き起こしたりするので

くれぐれも触らないようにしましょう。

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こんにちは！

歯科医院も利益がないと存続できないので

経営的に皮算用しないといけません。

もちろん

医療機関として利益だけ追求するのはNGですが

中長期的な経営方針なども決める必要があります。

特に開業時はそうですね。

私は保険中心ではなく

近隣にはないインプラントなどの外科治療を主体とした歯科医院にしたい

と思って計画を立ててきました。

が

他と違うことするから、始めから上手くいくわけないよね～笑

外科治療に抵抗がある人が多い地域だったし(開業するまで分からなかった）

インプラントは保険外治療で開業すぐには患者さん来ないし

本当に最初の2年ぐらいはヤバかった・・・笑

そこでヤバいからといって

他の歯医者と同じ「保険でガンガンいこうぜ」にシフトしたら安定はできたでしょうけど

「よくある近所の歯医者」になっちゃいますからね。

まぁ

5年スパンで考えていたので

3年目から方針に近いベクトルに向いてきたのはよかったです。

とはいえ

まだまだ理想とはいえないですけどね。

経営って

一朝一夕にできるものではないですし

途中で方針を変換する勇気も大事なので

ある意味治療より難しいかも？ですねぇ

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こんにちは！

普通

歯医者が紹介するのは

大学病院がほとんどです。

大学病院だと

基本的に患者さんの主訴のみの治療をして

それ以外の治療については「かかりつけでしてください」というスタンスなので

患者さんは戻ってきます。

その一方で

他の一般の歯医者に紹介すると

いわゆる「患者さんを取られてしまう」

ということになるので

収入減を恐れて紹介されることはほとんどありません。

そのため

ここは良医を判断する材料の1つで

専門外の治療を他の歯医者に紹介できる歯医者は、いい歯医者である傾向が高い

自分の収入のことではなく

患者さんのことを第一に考えている証拠ですからね。

私も自分ではできない治療は他の歯医者を紹介することがあります。

難症例の矯正や根管治療など。

ただ

当院の近くにはない・・・

小倉とか福岡市内となると

患者さんが通院できなかったり

保険外治療になると費用的に難しかったり

なかなか紹介できないですねぇ。

ずーっと言ってますが

近くに矯正専門医や歯内療法専門医などの先生、開院してくださーい！

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こんにちは！

本日

日曜診療の日となりますが

予約はギチギチに埋まってる＋急患対応不可

いつも通りですね。

さて

近隣の日曜も開いている歯医者なんですが

八幡西区は10医院（全域に満遍なく？散らばってます）

中間市は1医院（JR中間駅前のスマイル歯科さん）

直方市は1医院（直方イオンにあります）

結構ありますよね。

スマイル歯科さんとは面識がありますし

技術的にもおすすめです。

当院から車で10分程度ですし

先生も複数人いらっしゃるので

急患対応もされていると思います。

ということで

日曜の受診をご希望の方は（日曜以外でも）

上記を参考にして行きやすいところを探してみてください。

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あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築

こんにちは！

前回のブログと関連しますが

歯を抜くと

必ず歯ぐきは下がります。

これは

抜いた穴に補填材を入れたとしても防げません。

端的に説明すると、血液供給不足が原因です。

歯の根っこには歯根膜という組織が存在していますが

これが血液供給の要となります。

抜歯すると歯根膜はなくなるため

栄養不足で骨が下がり

ついでに歯ぐきも下がることになります。

もはや自然の摂理といえるでしょう。

よって

インプラントをする場合は、抜歯する前に治療計画を立てることが必須。

安易に先に抜いてしまうと

骨も歯ぐきも下がってしまい

状況が悪化している状態でインプラント治療に入ることになってしまいます。

可能であれば

抜歯と同時にインプラントを入れる「抜歯即時埋入」することが望ましいです。

もしくは歯と歯根膜を一部残す「ソケットシールド」も有効です。

インプラントを入れることで

抜いた穴の体積を減らせますし

残った隙間も減って少量の補填材を入れるだけでいいので

血液供給も少なくてすみます。

先に抜いて傷が治ってからインプラントを入れる安全策もいいんですが

あとで歯ぐきを作ったり骨を作ったりするのは

患者さん・術者ともにとても大変なので

できれば同時がいいですね。

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あきづき歯科クリニック　　　院長　秋築