こんにちは!
私の敬愛するバキシリーズの
範馬勇次郎氏の言葉をタイトルに引用させていただきました。笑
バキは名言が多いので
今後も使わせてもらいたいです。
いいですよね、板垣先生?笑笑
さて
何故このタイトルかというのは以下に示していきます。
~ とある歯科医院にて AM10:00 ~
A先生「みんな集まって。今日は11時から例の件があります。」
スタッフB「先生、アレですね?」
A先生「そう、あの難しい親知らずの抜歯です。Bさんはアシスト、Cさんはサポートをよろしく。」
スタッフB・C「分かりました!」
A先生「さて、今からレントゲンで最終確認もしましょうか。」
A先生「ではD先生と他のスタッフのみんなは、他の治療のことをお願いします。」
D先生・他スタッフ「了解です!」
~ 1時間後 ~
A先生は他の患者さんの診療中
D先生「A先生、お手すきでなければ私ちょうど手が空いてるんで、抜歯に入りましょうか?」
A先生「え?あ・・じゃあお願いしていいですか?」
~ 30分後 ~
A先生「D先生、もう終わったんですか!?あ、ありがとうございます。」
D先生「いえいえ。じゃあ次の患者さんの治療に入りますね!」
※実話です
これ
一見笑い話にもなりそうですが
とてもいいコンビになれそうじゃないですか?
真摯に治療に向き合う上司のA先生
テクニックに優れるD先生。
スタッフにも慕われているA先生は
上手く指示を出してD先生を活かすことができれば
本当にいい歯医者を作ることができると思います。
腕を競うのではなく
適材適所の采配をする。
A先生に求められているのはソコです。
三国志の時代
腕力はなくとも猛将たちを鮮やかに采配する諸葛亮孔明のように。
どの職業にもいえることですが
まずは自分の長所を見つけて
自分にしかできないことは何か考えてみて
実践していくことが成長につながると思います。
807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階
あきづき歯科クリニック 院長 秋築