こんにちは!
節約の本をまだまだ読んでいますが
浪費を防ぐことはできません。
一般的に消費・浪費・投資の割合は
7:1:2といわれているそうです。
どんな生活を送りたいかによって
消費と投資の割合は変わりますが
浪費は変わらないようです。
で
この本を読んでて思ったのが
浪費にもいろいろ種類があるということです。
浪費のイメージとしては
バーゲンで安いからと余計な服を買うとか
自分へのご褒美ケーキとか
そういうイメージだと思います。
でもこういうのは
「生活の充実」のためにはある程度あってもいいと思うので
一概に悪い浪費ではないと思いますね。
で
本当に無駄な浪費なのは
折り畳み傘を持たずに外出して
雨が降ってきたらコンビニで傘を買うとか
半額クーポンがあるからお得といって
特に飲みたいわけでもないコーヒーを飲むとか
満足感がない支出みたいです。
よくよく考えると本当にそうですよね。
必要な浪費と不必要な浪費は
別として考える必要があります。
単純に
「あれは無駄!これも無駄!」と
なんでも排除してしまうと
そんな人生楽しいわけがないですからね。
お金に支配されている状態かと。
だからこそ
節約のプロでも浪費を0にすることはしないですし
生活を豊かにしているんでしょうね。
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あきづき歯科クリニック 院長 秋築