こんにちは!
タイトルにあるように、
「気配りと心配りは違う」
と、
師匠に教えられました。
「気配り=自分中心に考えて行動すること」
「心配り=相手の立場になって行動すること」
こういった教育は、
ほとんど学校ではしてくれません。
なので、
欠けているどころか知らない人も多いです。
学校は受験勉強か部活が中心ですからね。
「医療」「道徳」「一般常識」
「税金・保険・年金などの具体的な仕組みと記入・支払いなどの実習」
「お金」「職業選択」「正しい性教育」
などの生きていく上で必要なことの教育は、
中学生や高校生の時点で
もっとしないといけないと思います。
本当に日常社会で大事なのは、
こういうジャンルですからね。
数ⅡBとか数ⅢCとか漢文とか、
日常使いがない専門的なことは、
本当にしたい人は大学行ってすればいいじゃん、と思うのは
私だけではないはず。笑
受験勉強は篩いにかけるために
ある程度必要かもしれませんが、
どこの大学出て国家資格取っても
大して変わりなんかありませんからね。
学校で教えてくれないことは、
一から自分で調べたりするのは非常に大変なことなので、
まずは身近な人に聞いてみることから始めましょう。
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あきづき歯科クリニック 院長 秋築