理想の治療とは。
2021.08.27更新
こんにちは!
インプラント治療が終わって
1番言われたい言葉が
「どこに入れたか忘れました」
ですね。
それだけ自然に馴染んでいるという証拠なので。
本数を多く入れている場合はさすがに分かりますが
1~2本であれば
埋入する歯科医師と差し歯部分を作る技工士が
正確に仕事をすることで
違和感のない快適なインプラント治療ができるわけです。
歯科医師が上手くても技工士が下手だとダメですし
技工士が上手くても歯科医師が下手ではダメなので
どちらも技量が問われます。
技量を養うには
年単位で研鑽する必要があるので
一朝一夕ではどうしようもないですし
月に1本ぐらいの頻度では
なかなか経験値は上がりません。
もちろん
日々の勉強や研修も欠かせません。
当院と連携している技工所は
かなりの本数をこなしているので
技量も上がっています。
まぁ
これ書くとプレッシャーでしょうw
こんな感じで
インプラント治療は
経験に裏打ちされる部分がかなり多いです。
ちなみに私
ここ数年は年間100~200本埋入しているので
経験値はしっかりとあります。
今日も
抜歯即時埋入(ソケットシールド併用)と
8本分の2次オペがありました。
経験値が低い可能性これ一切ないw
807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階
あきづき歯科クリニック 院長 秋築