こんにちは！
前回のブログでも書きましたが
基本を身につけるのはとても大事なことです。
やり直しがききにくい外科処置は特にそうですね。
で
外科処置はどうやって身につけたらいいのか？
となりますが
それは「埋まっている下の親知らずの抜歯」です。
外科に必要な操作が一連の流れに含まれていますからね。
いつもお伝えしているように
保険で抜歯をするのは
採算が取れないことが多いです。
しかし
的確に処置をすると時間は最小限で済むので
スピードが上がる＝基本が身についた→赤字も最小限
となります。
もちろん自力では難しいので
上手い先生に教えてもらいながらにはなりますが。
なので
下の親知らずの抜歯ができるかどうかは
外科処置ができるかどうかの判断材料になります。
親知らずが抜けないのにインプラントや歯周外科をする先生は
あまりいません。
参考にしてみてください。
807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階
あきづき歯科クリニック 院長 秋築
