クリニックブログ

2022.06.20更新

こんにちは!

 

銀歯は嫌だから白くしたいという患者さんは多いです。

 

銀歯は身体にも良くないですしね。

 

保険ではできる範囲に制限があるので

 

できるところは保険で

 

できないところは保険外のセラミックで

 

という患者さんも増えています。

 

合わせてホワイトニングを希望されることも。

 

今は保険でカバーできる範囲も広がってきたので

 

奥歯やブリッジでなければ

 

白くできることが多いですね。

 

「そんなことしたら保険外治療が減るから困る!」

 

という先生もいるようですが・・・笑笑

 

もちろん

 

保険の素材なのでメリット・デメリットはあります。

 

私は選択肢を提示して

 

その中から患者さんに決めてもらうスタンスなので

 

どちらを選んでもらっても構いません。

 

 

807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階

 

あきづき歯科クリニック   院長 秋築

 

 

 

 

 

 

 

2022.06.20更新

こんにちは!

 

もはやその7かどうかは忘れましたが ←

 

「1本歯がダメになって抜いたものの

 

 その後の治療で悩んでいる・・・」

 

そんなこともあるのではないでしょうか?

 

入れ歯は論外

 

ブリッジは隣の歯を削るから避けたい

 

インプラントは費用がかかる

 

放置するのはよくないと分かっているのでなんとかしたい

 

このパターンは案外少なくありません。

 

結果としては

 

ほとんどの方はインプラントをされますが

 

費用面での問題があったりするので

 

治療開始までしばらく期間があくこともあります。

 

ただ1~2年以上経過すると

 

他の歯が動いてしまって

 

治療計画が変わってしまったり

 

追加の処置が必要になることも。

 

なので

 

その間に歯が極力動かないようにしないといけません。

 

いくつか方法はあるんですが

 

歯医者によって結構違うと思うので

 

まずは相談されてみてください。

 

なお当院ではマウスピースを使用します。(保険です)

 

 

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あきづき歯科クリニック   院長 秋築

 

 

 

 

 

 

 

2022.06.20更新

こんにちは!

 

ブリッジを入れる場合のデメリットは

 

ブログでも再三書いているので割愛しますが

 

入れた後にもデメリットはあります。

 

特に多いトラブルが

 

「歯の破折」

 

「2次カリエス」

 

です。

 

1本歯を失った際のブリッジは

 

基本的に2本の歯で3本分の歯を支えることになることが多いですが

 

2本の歯に通常よりも1.5倍以上負担が増えます。

 

さらに

 

ブリッジの名の通り橋渡しのような形態であるため

 

普通の歯にはかかりにくい斜め方向の力がかかります。

 

そうなることで

 

歯が割れてしまったり

 

揺さぶられてブリッジと歯の間に隙間ができて

 

むし歯の再発が増えてしまいます。

 

解決策として

 

ブリッジを長くすれば負担は軽減できますが

 

その代わり多くの歯に手をつけないといけなくなります。

 

そして寝るとき用のマウスピースは必須だと思います。

 

まぁ

 

原因を取り除いてるわけではないんですけどね・・・

 

今日もブリッジがダメになっている患者さんがいらっしゃったので

 

なんともいえない気持ちになってます。

 

うーん

 

自分ならブリッジは入れないなぁ・・・

 

 

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2022.06.18更新

こんにちは!

 

インプラント治療では

 

状況に応じて治療期間がかなり変わってきます。

 

骨の厚み・幅・形態・密度が良好であれば

 

インプラントを入れてから2ヶ月ほどで治療は終わります。

 

逆の場合は

 

1年以上かかることも。

 

条件が悪いほど

 

いろんな処置をしないといけませんからね。

 

その中で

 

「もっと早く治療が終わりませんか?」

 

と言われることもあります。

 

できなくはないですが

 

その分リスクが高まります。

 

もし骨との結合が完全ではなかった場合

 

最悪抜け落ちてしまう可能性もあります。

 

それに

 

たとえ治療期間を短縮するといっても限界はあるので

 

縮めたとしても1~2ヶ月程度です。

 

今後の長い人生からすると

 

数ヶ月焦ってしまったために予後不良になった場合の

 

デメリットがあまりにも大きすぎます。

 

なので

 

私は基本的に

 

提示した治療期間よりも短くすることはいたしません。

 

失敗してお互い後悔する結果になることは避けたいです。

 

私はそういうスタンスですが

 

歯医者によっていろんな考え方があるので

 

こういうときにこそ

 

セカンドオピニオンを受けることが大切だと思います。

 

まぁ

 

期間がかかる治療=難症例

 

ってことになるので

 

そもそも断られてしまうことが多いようですが・・・

 

 

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2022.06.18更新

こんにちは!

 

「耳が痛いんですけど、耳鼻科では問題ないと言われました」

 

たま~にこんな患者さんがいらっしゃいます。

 

これ

 

顎関節症が原因のこともあるんですよね。

 

顎顎節は耳にとても近いところにあるので

 

ここに炎症があると

 

耳が痛く感じることがあります。

 

耳鼻科で問題ないと言われた場合は

 

セカンドオピニオンとして

 

歯医者に行ってみるのがいいかと思います。

 

 

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2022.06.18更新

こんにちは!

 

小児矯正で移用しているマイオブレースですが

 

歯の生え変わりに時期には調整がちょくちょく必要になります。

 

歯ぐきにあたって痛みが出たりするので

 

切ってあたらないようにするんですが

 

結構ザクザク切ります。

 

なので

 

心配そうに親御さんが見ていますね。笑

 

でも

 

マイオブレースは4~6ヶ月で交換することが多いので

 

調整して小さくなってしまっても大丈夫です。

 

使えないとそもそも効果が出ないですからね。

 

それに

 

「痛みがある」ということは

 

しっかり使ってもらっている証拠なので

 

使っているという確認ができて安心できます。

 

 

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2022.06.18更新

こんにちは!

 

むし歯治療やインプラント治療の際には

 

歯や骨を削ります。

 

回転切削器具つまりドリルで削っていくので

 

摩擦熱が発生します。

 

この摩擦熱によって

 

歯の神経にダメージを与えたり

 

骨を火傷させたりして

 

悪影響を与えます。

 

その熱を冷却するために

 

削るときには水を出すんです。

 

ちなみに

 

インプラントの失敗では

 

冷却不足によるものが多いとされています。

 

骨が火傷することによって壊死して

 

インプラントがくっつかなくなります。

 

早期に外れた場合は

 

この可能性が高いです。

 

骨が硬かったり

 

水が届きにくい深い位置に入れる場合などは

 

要注意なんです。

 

これ

 

目に見えるものではないので

 

案外見落としがちなところなんですよね。

 

 

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2022.06.17更新

こんにちは!

 

「なぜか奥歯ばかり治療してある」

 

という人は少なくありません。

 

前歯はすべて健康な状態という。

 

これって

 

「歯ぎしり・くいしばり」

 

が原因のことが多いんです。

 

歯ぎしりやくいしばりによって

 

奥歯に大きな負担がかかります。

 

そうすると

 

目に見えないレベルのヒビが入っていき

 

そのヒビにむし歯菌が侵入して

 

むし歯になってしまいます。

 

そして

 

縦方向に大きな負担がかからない前歯は治療にならず

 

奥歯ばかり修復してあるという状態になるんです。

 

一旦治療したとしても

 

歯ぎしり・くいしばりを抑えないと

 

間違いなく再治療を繰り返します。

 

できる限り

 

夜寝るとき用のマウスピースをするべきですね。

 

放置することで歯を抜く日が近づいてしまうため

 

負担はできる限り軽減させておいた方がベターです。

 

ちなみに保険で作ることができますよ。

 

 

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2022.06.17更新

こんにちは!

 

抜歯や外科処置を行った次の日に

 

消毒に来るように言われたことはありませんか?

 

これ結構多いんです。

 

確かに

 

傷口の確認をするのは大事なことだと思います。

 

でも

 

当院では

 

基本的に次の日の消毒は行いません。

 

来院してもらうという患者さんの手間を考えると

 

デメリットの方が勝ると感じているためです。

 

私の個人的見解なので

 

どっちが正解とかはないですよ。

 

なお当院では

 

抜糸のために2週間後くらいに来院してもらっています。

 

それまでの間に何かあれば

 

連絡していただく形にしてますね。

 

 

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2022.06.17更新

こんにちは!

 

「歯周補綴」というものがありますが

 

これは

 

歯周病で揺れてしまっている歯を

 

差し歯を繋げることで

 

揺れを抑えるという治療法です。

 

グラグラしている歯は

 

固定しないと揺れは改善しませんからね。

 

 

保険でコレをするとなると

 

金属を大量に消費します。

 

今の金属大高騰時代では

 

完全な赤字ですね・・・

 

ヘタすると

 

1本あたり1,000円以上の赤字が出ることも。

 

やってらんねぇ~~笑

 

毎度のことですが

 

保険では診療報酬が決まっているので

 

材料が高いからといって値上げは一切できません。

 

とにかく困ったモンです。

 

そのせいか

 

最近メタルスライムとかはぐれメタルを見ると

 

「こいつらいくらするんかな?」

 

って思っちゃいます。笑笑

 

 

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