クリニックブログ

2021.08.20更新

こんにちは!

 

歯科で使う材料を購入するためには

 

材料屋さんに発注するか

 

ネットで発注することになります。

 

商品によって

 

どちらにするか判断する感じですね。

 

最近は

 

ネットで注文する先生が多いようですが

 

私は材料屋さんに頼むことが多いです。

 

新製品の紹介や

 

私が好みそうな資料を

 

持ってきてもらえますからね。

 

探し物があったら

 

協力してもらえますし。

 

ネットは便利ですし

 

安いものもあったりしますが

 

困ったときや急ぎのときに

 

サポートしてもらうことはできません。

 

やはり

 

人と人との繋がりは大事だと思いますね。

 

 

807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階

 

あきづき歯科クリニック   院長 秋築

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.08.19更新

こんにちは!

 

歯周病が中程度以上に進行している場合

 

歯周外科が必要になることもあります。

 

歯の根っこについている歯石や

 

不良肉芽(状態の良くない歯ぐき)は

 

目視できないところにあるので

 

歯ぐきを開いて処置をします。

 

他にも

 

歯ぐきの位置を移動したり

 

移植したりなど

 

様々な術式があるんですが

 

なかなか患者さんにとって

 

ハードルが高いんですよね。

 

以前も書いたと思いますが

 

「外科処置はしたくないな・・・」

 

という患者さんがかなり多いんですよ。

 

まぁ

 

歯の治療は

 

そもそもが怖いイメージがあるので

 

仕方ない部分もあるとは思いますが

 

どうしても外科は無理!というのであれば

 

せめて

 

麻酔をかけて歯石や不良肉芽を取る「SRP」を

 

定期的にするべきですね。

 

 

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2021.08.19更新

こんにちは!

 

インプラント治療を考えている方は

 

「インプラントを入れたら

 

 どの程度のものまで咬めるのか?」

 

というところが気になるかと思います。

 

率直に言うと

 

元の歯と同じか

 

それ以上に咬めます。

 

漬物とか

 

肉とか

 

しっかり咬めるようになります。

 

入れ歯からインプラントに変更した患者さんは

 

特にその違いに驚かれますね。

 

逆に言うと

 

咬め過ぎることもあるので

 

その都度高さの確認・調整をする必要があります。

 

 

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2021.08.17更新

こんにちは!

 

昨今

 

有給休暇を取れるように

 

法改正など行われていますね。

 

有給休暇は

 

労働者がきちんと働いて取得したものですから

 

消化するのは当然の権利です。

 

当院でも

 

全て消化してもらっています。

 

そういえば

 

私が勤務医で働いた最初の歯医者は

 

有給休暇が全くなかったですね。

 

今思えば

 

あれってアウトなんじゃないかな?

 

 

終わったことなんで

 

どうこうするつもりはないですけどね。

 

ただ

 

有給休暇がなかったために

 

研修会にほとんど行けなかったのが

 

非常に悔やまれる・・・

 

次に勤務したところは

 

有給休暇がありました。

 

あるかどうかの確認をしましたからねw

 

ほとんどは

 

月1回の東京での研修会に使いました。

 

歯科医師免許を取ると

 

「とにかく早く仕事ができるようにならないと」

 

という焦りが出てきます。

 

なので

 

勤務先の雇用条件を

 

あまり詳しく確認しない人が多いと思います。

 

恥ずかしながら私もそうでした。

 

研修医の先生は

 

職場選びの際に

 

必ず細かい条件を見ておきましょう。

 

技術は焦らずとも身につけることができますからね。

 

 

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2021.08.17更新

こんにちは!

 

抜歯や歯周外科やインプラントなど

 

外科処置をした後は

 

できる限り傷口を触らないことが大事です。

 

触ってしまうと

 

糸がほどけて傷口が開いたり

 

感染して治りが悪くなったり

 

入れていた薬が流出してしまったり

 

いいことはありません。

 

歯磨きも

 

最低1週間はダメです。

 

1週間程度歯磨きをしなくても

 

むし歯になることはないですし

 

歯周病も進行しません。

 

治療の次の日から

 

うがいで汚れを落とすだけです。

 

「とにかく触らないこと」

 

が1番の治療法です。

 

触ってしまって状況が悪化すると

 

再治療になることもありますからね。

 

外科処置後には

 

注意点を記載した説明の紙をお渡ししているので

 

しっかり確認して

 

注意するようにしましょう。

 

 

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2021.08.17更新

こんにちは!

 

お盆休みも終わり

 

今日から通常通りの診療です。

 

さて

 

またニュースになってますが

 

緊急事態宣言が出るみたいですね。

 

特に内容を変えることなく出して

 

効果あるんですかね?

 

宣言→少し収まったら解除→やっぱ宣言→・・・

 

この調子だと

 

集団免疫が獲得されるまで

 

同じこと繰り返しそうです。

 

それ狙いか?とも思えますね。

 

まぁ

 

免疫ついても

 

コロナにかかることはありますけど。

 

 

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2021.08.12更新

こんにちは!

 

以前読んだ歯内療法(根っこの治療)の本の中に

 

「自分の体調が悪い時は無理に治療をしないこと」

 

と書かれていました。

 

歯医者も人間なので

 

体調を崩したり

 

ストレスが溜まっていることはあります。

 

そういうときに

 

気を使う治療をしたとしても

 

通常時よりも質が下がる可能性がある

 

ということだと思います。

 

ここで大事なのが

 

プライベートでストレスを溜めない

 

ということです。

 

体調はどうしようもない場合がありますが

 

ストレスは減らすことはできます。

 

周りの人たちのサポートも

 

大事なんですよね。

 

歯医者は人の身体の一部を扱う

 

非常に繊細な仕事なので

 

支えてあげてくださいね。

 

 

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2021.08.12更新

こんにちは!

 

むし歯が進行して

 

歯が根っこだけになっているという状況のことがあります。

 

「あー、これは抜歯だねぇ」

 

となる歯医者が多いと思いますが

 

むし歯が歯ぐきよりも下に進んでなく

 

根っこの長さも十分であれば

 

「歯冠長延長術」

 

という方法で

 

残すことも可能です。

 

もう少し細かい条件もありますけどね。

 

これは

 

歯の周囲の骨や歯ぐきを数ミリ下げて

 

歯を歯ぐきの上に露出させる方法です。

 

そこに土台を立てて型をとって

 

差し歯を被せるというわけです。

 

歯周外科処置になるので

 

どこの歯医者でもできるとは限りませんが

 

抜歯を回避できる有効な方法だと言えるでしょう。

 

ちなみに

 

治療時間は30分ほどです。

 

 

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2021.08.12更新

こんにちは!

 

治療においては

 

予想通りにいくとは限りません。

 

レントゲンよりもむし歯が深かったり

 

切開してみたら骨が思ったより薄かったり

 

結構あります。

 

実際にやってみないと

 

確実には分からないんですよ。

 

そこで必要なのが

 

「予想と違った場合にどうするか」

 

ですね。

 

引き出しを多く持っていないと

 

手詰まりになってしまいます。

 

むし歯が深いのであれば

 

神経を保護する薬を入れたり

 

鎮静をかけたりする必要があります。

 

骨が薄いのであれば

 

骨造成したり

 

骨整形をしたりする必要があります。

 

臨機応変に対応しないといけません。

 

特に外科処置だと

 

打つ手がなければ

 

やらない方が良かった・・・となりますからね。

 

医療というものは

 

奥が深いんです。

 

勉強とトレーニングと実践あるのみ!

 

 

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2021.08.12更新

こんにちは!

 

予報だと

 

お盆以降もずっと雨が続きますね。

 

梅雨みたいな雨ですが

 

いつ強まるか分かりませんし

 

河川の氾濫や土砂崩れなど

 

いつ起こるか分かりませんので

 

ご高齢の方や

 

災害が心配な地域に住んでいらっしゃる方は

 

無理せずキャンセルされて構いません。

 

その際は

 

1本キャンセルのお電話をお願い致します。

 

 

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