こんにちは!
「鉄道の赤字路線を廃止」
「経営難で閉鎖」
公的機関でもあり得るニュースですよね。
この手のニュースで必ず出てくるのが、
「えー、そーなんですかぁ?昔からあったから続けてほしいなぁ」
「赤字でもやってもらわないと困る」
などの意見ですね。
なんと自分勝手な・・・と思います。
存続してほしいなら
もっと利用するとか、
周りの人にも働きかけて住民たちで投資するとか、
行動に移せばいいと思うんですよ。
何もせず文句をいうのは筋違い。
赤字を垂れ流しながら続けたところで、
従業員のリストラ、質の低下、公的資金の投入(税金です)など、
いいことはありません。
「どんなに節約して最低限でやりくりしても、家計がどうしても赤字になる。
貯金も底をつくし、もう打つ手がない。」
そんな状態では生活ができないのと同じことです。
それは医療機関も同じです。
赤字だと潰れます。
「近くの病院が潰れてしまって困る」
というのなら、
転居も考えた方がいいです。
特に過疎地域では、
将来的に不便になることは間違いないので、
先に手を打って行動に移さないといけません。
自分自身のために。
「当たり前のことが当たり前に続く」
そんなことはありませんからね。
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あきづき歯科クリニック 院長 秋築